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Mar 15, 2005

「誰も知らない」

ずっと楽しみにしていて観る機会を逃していた作品です。DVDをレンタルして観ました。

母親におきざりにされた子供たちが12歳の少年を中心に身を寄せ合って生活していく様を描いた作品です。

4人の子供たちは異父兄弟。学校へも行かず、周りに存在を気づかれないように潜むようにして生活する兄弟たち。お母さんは自分の幸せを求めて家を出ますが、それでも子どもたちは母親を慕い、信じてひたむきに生きていきます。クライマックスも衝撃的でしたが「お母さんからだよ」と偽ってお年玉を渡すシーンや、女の子がピアノを買おうと貯めていたお金を生活費にと差し出したシーンは胸が締め付けられました。
一番上のお兄ちゃんはとてもしっかりしていて、大黒柱以上の働きをします。それでもゲームや食べ物で友達を作ろうとするあたり、やっぱり12歳だなぁと感じてちょっとほっとしました。
ストーリーも結末も悲惨といえるお話でしたが子供たちの明るさやたくましさが印象に残る作品でした。

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